あべのハルカス近鉄本店では、去年の４月１９日よりも一日早い、４月１８日（水）からランドセル販売が開始されます。
あべのハルカスでのランドセルの売上は、ネットショップ好調の影響もあり、前年比約30％増となっているとのことで、２０１９年度は「天然皮革」商品の強化など、さらなる拡充が行われるそうです。
また、ランドセルアドバイザーの資格を持つ販売員が配置されるほか、子ども向け遊具を設置するなど、下見も含めてくり返し訪れる方にも配慮した売り場づくりを志向しているとのことです。
概要
【展開時期】４月１８日（水）～ ※昨年：４月１９日(水)～
【展開場所】ウイング館８階特設会場
【展開点数】約300点 ※最大展開時 【価格帯】約50,000円～約120,000円
■「ランドセル工房 生田」と近鉄百貨店のコラボ
ランドセル工房 生田〈マイスターシリーズ〉オルティウム
（上）ガーネット、（下）ペリドット、タンザナイト
９７，２００円
地元大阪・生野区「ランドセル工房 生田」では、ランドセル職人が一つひとつ手作りで本革ランドセルを生産しているそう。近鉄百貨店のコラボによるオリジナル商品は、メインカラーとキャメルを組み合わせた逸品となっています。
■天然皮革商品のカラーバリエーションが増え、バレンシアなどの新色が登場しています。
＜村瀬鞄行＞レザーボルカプレミアム
（左から ターコイズ、アメジスト、ボルドー、バレンシア） ７５，６００円