概要
新宿をはじめとする、京王線沿線に展開している百貨店です。
京王線とは、東京の多摩地域に展開している路線でして、東京以外にお住まいの方にはなじみはなさそうですが、ジブリ映画の「耳をすませば」に出てきた電車(劇中では京玉線)としてご存知の方も多いかも。舞台になった聖蹟桜ヶ丘にも、京王百貨店の店舗が実際に存在します。
公式通販サイトでは、京王線の沿線にちなんだアイテムも含め、お中元・お歳暮を始めとする季節のギフトや、各種イベント、グルメ系やファッション系など、幅広い商品が扱われています。
京王百貨店の店舗(2017年12月時点)
新宿店 / 聖蹟桜ヶ丘店 / ららぽーと新三郷店 / セレオ八王子店 / 昭島モリタウン店 / キラリナ京王吉祥寺店 / トリエ京王調布店
京王百貨店の歴史
1964年にオープンした、新宿店がはじまりとなります。開業時には、高島屋と資本・業務提携を行っていたそうです。
オープンして間もない1966年には現在の「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」がスタートし、人気企画となっています。
1986年に聖蹟桜ヶ丘店をオープン。2001年には新宿にも出店を行った高島屋との資本関係を解消、京王電鉄の100%子会社となっています。
2009年以降は、京王線沿線以外の小型店舗も順次オープンさせ、店舗網を拡大させています。
公式通販サイト